宇杉式ソフトテニススクールについて

スクール創設理由

~宇杉の夢~

私自身、
ソフトテニスを職業にし生活できるようになること。

そして、
・ナショナルで活躍する選手を育成すること
・三重県で活躍する選手や環境を作ること
・指導者として向上心をもち、
今の選手に本気で向き合うこと

これらが目標であり、
大切だと思っています。

そのために教員免許を取得し、
大学在籍時は、クラブチームで監督兼選手として活動していました。

高校の教員となり、
実際にチームの顧問として指導し、
子供達と本気で向き合ってきました。

そして現場で、選手の色々な悩みを聞いてきました。
みんなたくさんの悩みを抱えていました。

上手くなりたい!強くなりたい!勝ちたい!という生徒もいれば
大会に参加したくない、めんどくさい、適当で良い。という生徒もいます。

また、
・強くなりたい生徒のところには指導者がいない。
・顧問がほとんど来ない。
・練習試合も組んでくれない。
ということもあります。

指導者は熱く、
一生懸命したいところにやる気がない選手ばかり。
ということもあります。

学校現場は教育現場であり、
教育の一環である部活動という位置付けは皆さんがご存知のとおりですし、私も賛成です。
しかし、保護者や本気の生徒からすればなかなか苦しい状況でもあります。

そのような話をしていた生徒の試合を見にいった時、
誰よりも元気にプレーし、
一生懸命、ボールを追っている姿をみかけました。

私は、胸が熱くなり、
その時から学校は違っても
一生懸命頑張っている選手には全力でサポートしていこうと決めました。

相手も味方も関係なく素晴らしいプレーも讃え、ダメな行動は叱ります。

一生懸命頑張りたい生徒を全力でサポートしたい、
そしてその環境を作らなければいけないと感じました。

そして未来ある子供達の為になるという自己満足を持ち、
その自己満足の為に頑張りたいと思いました。

考え方は単純で、
頑張っている人を応援したい。
その為に応援できるスキルを身につけなければいけません。

ソフトテニスで生活できるように私がなることで、
ソフトテニスの魅力を向上させることができ、
ソフトテニスを楽しまれている方がより多くの方に承認されたり、
満足感が上がると思っています。

『ソフトテニス、やってて良かった』
『今後もやり続けたい』という言葉を選手からもらえるように活動し、
自分のできる範囲内で微力ながらソフトテニスへの貢献していきます。

ソフトテニスのファンや応援してくださる方へ、、
私含め、多くの大人が子供達の教育をして行かなければ、
日本の未来は暗いと思っています。

そんな大きなことではなく地元や住んでいる近くの子供達が明るい将来を歩んで欲しいと思っています。
皆さんも自分の近くの方に幸せになってほしいと思います。
それが私の場合は、ソフトテニスを一生懸命している子供達です。
その子供達や私の為にお力をお貸しください。

活動内容として、
・地元鈴鹿でソフトテニススクールを設立
・地元鈴鹿でクラブチームを設立予定
・オンラインサービスでソフトテニスを支える方や選手に向けたサポート

など一生懸命頑張っている方をサポートできるような活動をしております。

私も応援したい。
ソフトテニスを指導したい。
という企業様や個人様、ぜひスポンサーになってください。

宇杉がスクールやYouTube(月間再生回数50万回再生超え/2023年5月)
などの活動の時に着る服に会社のロゴ、バナーを掲載します。
詳しくは、ご連絡ください。
ご協力よろしくお願いします。

理念

・人間力を育て、応援される選手を目指す
・目的と目標を明確にして精進する
・地域や社会に貢献できる人材を育成する

プロフィール

プロフ写真1

1992年鈴鹿市に生まれ、
小学校4年生の時ソフトテニスに出会う。

最高成績全国5位。
技術等級S P。

【所持資格】
スポーツメンタルトレーナー
日本ソフトテニス連盟公認ソフトテニスコーチ1

【前職】
高校体育教員

>講師のメッセージ

講師のメッセージ

元高校教師で顧問を務めた際に
本気で上手くなりたい選手ややる気のない選手がいた。
他の学校にも同じような環境の選手がたくさんいた。
練習試合や合同練習になったら他校の選手でも必死に私に質問したり、学びにきました。

専門指導者がいないチームの一生懸命な選手が学べず、
選手にやる気がなくても専門指導者がいる環境に違和感を覚え、私は本気の選手に本気で指導したい!!

そしてスクールを立ち上げ、
YouTubeを開設。

「しかし、YouTubeだけでは伝えられないことがある!」
戦術に関する動画や基本技術動画を配信しておりますが、

「本物の指導とは何か?」を考えたところ YouTubeでは指導に限界がある。という答えに行き着きました。

「YouTube」では
”より多くのソフトテニス愛好家、指導者に向けて”というテーマで 作ってきましたが、
YouTubeの性質上、より細かな部分や個人に合わせた、いわゆる『個』に対しての テーマではできませんでした。

悩んでる選手が伸び伸びとプレーしてほしい。
そしてもっと価値のあるサービスをお届けしたい。

どうしたらもっとその人に合ったサービスを提供できるか。
どうしたらもっと頑張っている選手が報われるのか。

そんな想いで試行錯誤を重ねた結果、
オンラインで指導者の為の質の高い指導を始めることにしまし た。

私が指導で大切にしている6つの力をベースにした上達法。
オンライン指導でもできるようにしたサービスがようやく完成しました。

                        宇杉 直記